〜自由への挑戦〜

自由

初めまして、『たつのこ』と申します。

私は現在、普通の会社員として勤めている25歳です。

このブログは、『自分の思っていること、考えたこと、悩みや解決したこと、感じたこと、経験したこと』などなど日記感覚で皆さんに共有していこうと思っています。

皆さんにとって何か、共感できたり刺激になったり、ちょっとクスッとなったり、勉強になったりすれば良いのかなと思っています。

私がこのブログを立ち上げたキッカケは、現在の職場環境の働き方、会社での当たり前と言われている常識などに疑問を抱いたからです。

現在、今の会社に就職して2年目になります。

私が働き始めて1週間が経った頃の話で、職場内の備品が破損していることがありました。

その時、1人の上司が「これ壊したのお前だろ??」と私に言ってきました。冗談で言ってきているのかと思い、私は「自分、まだ働き始めて1週間ですよ?笑」と返事をしたところ、

上司「お前何年目だっけ?」 私「1年目です。」 上司「1年目は、『はい』か『すいません』しか言わなくていいんだよ!」 私「はい。。」 上司「若手が上司に意見するとかありえないから」

と、みんなのいる前で怒鳴りつけてきたのです。

私は固まってしまいました。これが、この会社の常識なのかと、、、

あとから聞いた話なのですが、この会社では『10年は意見するな』という様な風潮が数年前まではあったそうで、その名残りが残っていたのだと思います。

その時に、誰もそれに対して疑問を持たない環境(職場)でずっと働くのは無理だな、と思いました。優しい先輩などは「最初の6、7年雑用やパワハラに耐えればあとは楽だから」と言われました。

しかし、それは上になったものがあぐらをかく為に、新しく入ってくる新人が犠牲になっている上で成り立っているということです。

職場では、「人の噂 陰口、ギャンブル、女、金」欲求にまみれた話ばかりで己の成長に時間を使っている人はほんの一部です。

理不尽な説教をしてストレスを発散する上司、後輩にマウントや貶す様な言葉を使って気持ちよくなる上司、上司に媚び売る上司。(全員バナナの皮でこけてしまえ)

働き始めてから、付き合っている彼女に口調が強くなったと言われました。意識していなくても口調など環境の影響を受けるのです。

この環境でずっと働いていたら、いずれ無意識に私自身も染まってしまう。(ここにいたら魂が腐ってしまう)

私は、こう言った環境から脱却し自分の力で生活していく第一歩としてブログを始めました。

人生は自分の魂を磨く作業だと考えています。自分の直感を信じ、私は文字や言葉を通して周りの友人や家族、大切な人、この記事をここまで読んでくれた読者の方に私が思う『良いモノ』『良い考え方』など提供していければと思います。

初めてのブログの投稿という事で自分が思っていることを言語化して伝える難しさをもの凄く実感しました。(本を出版している方々凄いな。。)

今後もこの記事を通して読者の方にGIVEしていけたらと思います。長々とここまで読んでいただいた方ありがとうございます。

ちなみに悩んでいたもう一つのタイトルは『〜はじまりの始まり〜』です…‥

どうしようか迷った末、『〜自由への挑戦〜』。、ちょっとカッコつけちゃいました。

そんなこと言っている間に、この記事を書くのに5時間(パソコン苦手だ。)

たつのこの道のりは長いです。。

今後、色んな方向から記事を書き進めて行こうと思います。

ご愛読ありがとうございました。

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